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複合機が進化し続ける、リコーの「App2Me」

1月 30th, 2010

アジャイルメディア・ネットワーク主催のブロガーイベントに参加してきました。
今回のテーマは、
「App2Meが変えるオフィスの複合機の可能性」
というものでした。

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会社でお仕事をしていると、コピー機を使うのは日常茶飯事。
最近は、いわゆる複写するだけではなく、FAX・スキャナ・プリンタの機能が搭載されたものが主流になってきていると思います。
そういうオフィスの複合機(MFPと呼ぶそうです)が、更に進化するのが、株式会社リコーの考えた「App2Me」というサービスです。

1月26日からスタートした、このサービスを体験してきました。
App2Me | Ricoh Japan

今のコピー機って、皆さんもご存じの通り、とっても多機能高性能になっています。
簡単に両面印刷が出来たり、中とじ製本が出来たり、スキャナーも自動的に両面で取れたり…。
そういう機能を操作するのは、通常、複合機本体についている小さな液晶画面です。
ちょっと高度な事をしようとすると、いくつもボタンを押してメニューを選んだりしなくてはなりません。
使い慣れていないと、ミスコピーしてしまったり、何度も確認したりと、厄介なことも多い。

リコーさんは、今までは、
「複合機で、いかに操作して貰うか」
を試行錯誤していたそうです。メーカーとしては当然ですよね。
でも、もっと操作しやすくし、簡単に使って貰うために、
「使い慣れているPCで、もっと簡単に操作してもらおう」
ということを実現するために「App2Me」を開発したそうです。

「天動説」と「地動説」のお話が面白かったです。
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今まで複合機の画面で操作していたことを、自分のPCの画面で簡単に出来てしまうのがApp2Meなのですが、それのポイントとなっているのが、それぞれの機能が「ウィジェット」の形で提供されていると言うことです。

ウィジェットギャラリー / App2Me | Ricoh Japan

印刷やスキャンを簡単にするウィジェット、
自分がよく使う機能のウィジェット、
ちょっと面倒な操作が必要な印刷のウイジェットなどを、自分のPCにインストールしておけば、自分のPCで複合機の操作が出来ちゃいます!
Yahoo!ウィジェットとGoogleガジェットの形式で提供されているので、デスクトップに「ぽん」と置いておけて、すぐに操作することが出来ますよ。
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「Scan2Me plus」でスキャンしてみましたよ。
Scan2Me plus | スキャン | ウィジェットギャラリー | App2Me
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PCのウィジェットで、保存形式などを設定します。
ぽちぽちっとマウスで簡単に設定して、複合機に向かいます。
複合機の画面には、自分のPCのIDが表示されてますので、それを選択します。
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すると画面には、自分が登録してあるウィジェットが表示されます。
今回の場合は、「Scan2Me plus」を選択して、あとは書類をセットしてスタートボタンを押すだけ。
スキャンした原稿を持って席に戻れば、PCの画面にはスキャンした画像が自動的に表示されます。
PDFとかJPEGとかフォーマットも予め選んでおけるので、かなり便利ですね。

他にも色んな便利なシチュエーションが。

例えば…印刷までの準備を自分のPCのウィジェットで設定して、複合機Aに向かったら、他の人が作業中だったとします。
この時に、ネットワークにつながったもう一台の複合機Bがあれば、複合機Bから自分のウィジェットを呼び出して、印刷をする事が出来ます。
例えば、紙切れ・トナー切れだけど急いで印刷したいとか、そういう時に便利そうですね。

一枚の紙に両面・複数ページを簡単に印刷出来る、ecoフレンドリープリントや、設定の面倒な中とじ製本プリントも、ウィジェットを使えば簡単に出来ちゃいます。

ウィジェットを使うことによって、自分の使い慣れたPCの環境で、複合機の設定が出来てしまいます。
さらにウィジェットの開発さえしてしまえば、更にパワーアップする事が可能です。
WEBとの連携の可能性も十分にあり、例えばGoogleドキュメント・Flickr・Evernoteなどなど。

すっごく極端な話ですが、大量コピーをセットした後に、Twitterで
「コピー終わったなう」
ってつぶやくとか、出来てしまうんですね。
「紙切れなう」とかw
プリンタモニタも機能としてはあるのですが、そういうちょっと面白いことが出来てしまうかもしれないのが「App2Me」の可能性なんです。

例えば、各PCのプリントカウントを把握して、その中でecoプリントを沢山使ってエコを意識している人を評価してあげるとか、
トナー切れ、用紙切れのアラートをポップアップさせて、そこをクリックすると在庫チェック画面が出てきて、発注したければ発注画面にジャンプするとか、
コピー待ちの間に、複合機の画面でテトリスが出来るとかw
ウィジェット次第で、色んな事が出来てしまうんですね。
ウィジェットの開発に関しては、外部のメーカーとも提携して行っていくそうし、メーカーだけでは思いつかないような、「あっ!」と驚くウィジェットが出てくるかもしれませんね。

リコーさんでは、RICOH & Sun Java Challengという企画も行っており、複合機+Javaアプリケーションのプログラミングイベントを開催されたりしているそうです。
App2Meでも、こういうイベントが始まったら、面白くなりそうですね。

オフィスで仕事をする上では、必ずといって良いくらい使う複合機が、App2Meでより、簡単便利になっていきそうな予感を感じました。
個人的には、機械にあまり強くない人をサポートしてあげる機能が増えれば、会社全体の生産性もUPするんじゃないかなぁと思いました。

今回のイベントで、複合機ってこんなに凄いことになってるんだなーと、知りました。
今までは、会社の業務の一部であった複合機が、オフィス内の連携、更にはWEBサービスとの連携で、業務の中心になっていくんじゃないかな?と感じました。
どんなウィジェットが出てくるのか、楽しみですね。
可能性は広がるばかりです。

おまけ。
リコー本社のオブジェに、歓迎の文字が流れてましたよ!
リコー本社入口は、歓迎ムード( 笑)

リコーの皆様、AMNの皆様、お世話になりました!

ご一緒させて頂いた皆様の記事は、こちらからどうぞ!

より多くの人に向けたThinkPad、X100e、Edge 13”に触れてきた

1月 15th, 2010

1月14日、アジャイルメディア・ネットワーク様主催のブロガーイベントに参加してきました。

「レノボThinkPad新製品発表」ブロガーミーティング
〜10万円以下のモバイルPCについて考える〜

というイベントで、レノボのノートパソコン、ThinkPadの最新機種「X100e」「Edge 13」にタッチ&トライしてきました。

Lenovo – ThinkPad X100e 登場 -Japan
Lenovo – ThinkPad Edge 13” 登場 -Japan

こちらはEdge 13”。色はブラックとレッドの2色。
ThinkPad

こちらはX100e。色はブラック、ホワイト、レッドの3色です。
ThinkPad

ThinkPadといえば、黒のボディに赤いトラックポイントという、「赤と黒」のイメージが強いと思います。
良い意味で言えば「堅実」なイメージですが、ちょっと、お堅いイメージがありますよね。
「ThinkPadは、それが良いんだよ!」と言う人もいらっしゃるかもしれませんが、今回のモデルは赤や白も用意されており、今までの黒のごついイメージとはちょっと違う感じも、良いのではないでしょうか?
特にEdgeシリーズは、ツヤのある美しいボディです。
指紋は目立ちますが、それはツヤありの宿命ですね。

重量はX100eが約1.4kg、Edgeが1.6kg。
コンパクトなX100eの方が、ずっしり詰まっているような感じがして、何となく重く感じるのが面白かったです。
つや消しボディなのも影響しているのかな?
僕が時々持ち歩いている、MacBook(Late2008)は約2kgなので、かなり軽く感じました。

表面のThinkPadのロゴの「i」の○が光ってますよ。
ThinkPad
Edgeは、内側の「i」も光りますよ。
ThinkPad
こういう細工っていうか、ワンポイントって好きです。
かわいいよね。

ボディを開くと、いつものThinkPadのイメージですね。
手前がEdge 13”で、奥がX100eです。
ThinkPad
今までのThinkPadユーザーの方にも好まれるデザインなのではないかと思います。

キーボードのキーは、薄く出来ていますが、キーのカーブが絶妙で、とっても打ちやすいキーボードでした。
指が置きやすいなーと思いましたよ。
ThinkPad
「ノートPCのキーは打ちにくい!」と思っている人も、直ぐに慣れるんじゃないかな?

今回の2機種の、一番のポイントは「価格」なんじゃないかと、個人的には思っています。
レノボの直販サイトでは、X100eは59,800円〜、Edgeは、79,800円〜購入可能です。
この値段には、正直驚きました。
ぶっちゃけ、安いでしょ。
X100eの59,800円はメモリも1GBだし無線LANも非搭載なので、かなり微妙なスペックですが、63,400円のモデルだとメモリが2GBで無線LANも対応します。
サブノートとしては、十分なんじゃないかな?
Edgeは79,800円のモデルでも、初めてPCを買う人にもお勧めできると思います。
Bluetooth対応、HDMI端子もついています。
CDとかDVDのドライブは無いので、別途購入が必要ですが、初心者ユーザーには、そこら辺のフォローは欲しいかもしれませんね。

この辺の価格設定にするために、レノボの開発の皆さんは、相当苦労されたようです。
安かろう悪かろうでは、ユーザーもがっかりしてしまうでしょうが、今までのThinkPadに負けないボディ剛性、使い勝手を考えて作られたそうですよ。

今まで、ThinkPadユーザーと言えば、僕の中では「ビジネスマン」というイメージがありました。
でも、今回の2機種(個人的には特にEdge)は、学生から社会人になる人が、初めて買う一台とか、大学に入る時に買うとか、そういうビギナー的な人にも似合う一台なんじゃないかな?
ハイスペックを必要としない。でも、ちょっと書類を作ったり、家でネットで遊んだり、友達とメールしたり。
ネットブックは安いし持ち運びに便利だけど、画面も小さいし、なにかと不便なことも多いと思います。
同じ価格帯では無いものの、ちょっと頑張って、こういう機種を選ぶのも良いんじゃないかな?
何よりもカラーバリエーションが増えたのも、一般ユーザーが選びやすいポイントなんじゃないかな?

幅広い人にThinkPadを選んで欲しいという、レノボの意気込みを感じる2機種でしたよ。

今後、ヨドバシカメラなどの量販店にも、続々と展示されるそうなので、興味のある方は、ぜひ触ってみて下さい。
この値段とは思えない、良く出来た商品だと思いますよ!

☆追記
参加された皆様のレビューをまとめたブログパーツを、貼っておきます。
ご参考にどうぞ!

ポッドキャスト王決定戦、エントリー受付開始!

6月 4th, 2008

先日もご紹介しました、ポッドキャスト王決定戦のエントリーが、6月1日から始まっています。
(ご紹介が遅くなってしまい、申し訳ありません。)

『ポッドキャスト王決定戦』-エントリー受付を開始します: Podcast journal – ポッドキャストジャーナル

応募は6月30日までとなっています。

今回のイベントでは、自薦・他薦共に受け付けているそうです。

1.自薦で応募する事 + 1人以上から他薦で応募される事
2.他薦のみで3名(組)以上から応募を得られる事。

自薦の場合は、リスナーに声をかけたりして、他薦を募れば良いんじゃないかな?
また、自分ではエントリーするつもりが無い方でも、
「この番組は大好きだし、応援したい!」という番組を、他薦する事も可能です。
他薦の数は無制限という事なので、お気に入りの番組を、応募する事も可能ですよ!

どんな番組がエントリーするのか、また、どんな番組がエントリーされるのか、楽しみです!

FOOMA JAPANに行ってきた。

6月 2nd, 2008

先週、東京ビックサイトで行われた、FOOMA JAPANという展示会に行ってきました。
国際食品工業展というイベントで、その名の通り、食品工業に関するイベントです。
FOOMA JAPAN 2008

自称・展示会マニアとしては、なかなか面白かったです(笑)
ちょっと写真を撮ってきたので、載せておきます。
クリックすると、拡大します(Flickr)。

卵割りまくりマシーン。
FOOMA JAPAN 2008

たい焼き焼きまくりマシーン。
FOOMA JAPAN 2008

たこ焼き焼きまくりマシーン。
FOOMA JAPAN 2008

X線を使った、異物検査機と重量検査機。
FOOMA JAPAN 2008

昨今の異物混入事件などの影響か、X線や磁気を使った異物検査機が数多く出品されていたのが印象的でした。
安価に安全な食品を提供するにも、機械化っていうのは大事な一部なのかもしれませんね。

それにしても、日本のファクトリーオートメーションの技術って凄いですね。
こんなところまで無人化・機械化されているのかと、驚くことばかりでした。
開発者の柔軟な発想やアイデアには、本当に驚かされました。

一方で、普段、スーパーやコンビニで買い物をしているものが、こういう機械で作られているのかと思うと、ちょっと寂しい気持ちもありました。
普段、ご飯を食べる時に、「これ、機械で作ってるんだよね」なんて思いながら食べませんが、それを目の当たりにすると、ちょっと複雑な気持ちになりました。

普段、気軽に食事が出来るのは、こういう機械の恩恵に預かっている訳で、ありがたいなぁと。
おいしいご飯が食べられるのって、幸せですしね。

イベントから感じる「空気」

5月 26th, 2008

いつも拝見している、ネタフルというブログに、こんな記事が載っていました。
ブロガーイベントは「空気」が大事?:[N] ネタフル

こういう、イベントに携わった人だけが分かる事って、凄く貴重な情報だと思います。

以前も紹介しましたが、IDEA*IDEAの
イベント運営の勘所 | IDEA*IDEA
パネル限界論 | IDEA*IDEA
も、ご一緒にどうぞ。

Podcast Summitというイベントに、一スタッフとして参加させて頂いたことがあります。
(一部の方には、ディレクターと呼ばれていますが、そんな気持ちで参加した訳では無く、気付いたらそんな事をしていた(苦笑))
あの時、良かったなーと思ったのは、「前説」があったこと。
台本を書いて司会を務めてくれた、イス研ラジオの二階堂さんが、開演前の空気を、和やかにしてくれたのは間違いありません。
簡単なパンフを作ったり、流動的になりがちな入り口で、R30のナカコさん・ユカさんのお二人に受付をして頂いたのも、ポイント。
あれのお陰で「イベントをやってる感」という空気を作り出していました。
楽しいイベントには楽しい空気が必要だし、ディスカッションが必要であれば、それがしやすい空気が必要。

どういうイベントにするか、来てもらった人にどういうイベントだと思って来てもらうか。
方向性が空気を作るのかな?と思ったりします。

イベントだけではなく、人付き合いだとか、仕事だとか、どれも空気感とか雰囲気って凄く大事だと思うんです。
どんな気持ちでその場所に向かうか、どんな気持ちでその人と出会うか。
こういう言い方をすると、気持ち悪がる人も居るかもしれませんが、向こう側に居る「人」を意識する事って大事だと思います。
まー、そんな事考えても、上手く行かない時はいかないし…っていうか、いかなくて当然です(笑)

準備はしんどいし失敗もあるけど、楽しさもあり、達成感もある。
イベントって、楽しいですよ。人が集まるって楽しいです。
作る側にしか味わえない楽しさって、絶対にありますしね。

「こんな事書いてるって事は、ポッドキャストのイベント、考えてるの?」
なんて言われそうですが…うーん。どうなんでしょうね。
結局、前回のイベントに関しても、スタッフの一員だったから出来た事って一杯ありまして。
それをゼロからやるってなると、そりゃーもう、脳汁出まくりだろうなーって(笑)
楽しそうだけど、怖いです(笑)

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